- 対象
- アプリのLv.7(小3)。九九は、このあとに続くかけ算・わり算の土台になります。
- アプリの単元
- Lv.7(小3)「九九」:2〜9の段の九九
- アプリの出題範囲
- 2〜9の段の数に1〜9をかける問題で、段も順番もまざって出ます。
- 次の単元
- Lv.7「2桁のかけ算」「わり算の基礎・余り」
九九の意味
3 × 4 は、3を4回たした数です。3 + 3 + 3 + 3 = 12 なので、3 × 4 = 12 です。おはじきを3個ずつ4つのまとまりに並べてみると、目で確かめられます。
かける2つの数の順番を入れかえても、答えは同じです。3 × 4 = 4 × 3 = 12 のように。このきまりがわかると、新しく覚える九九がほぼ半分に減ります。
子どもがつまずく理由
- 覚える量が多く、6・7・8・9の段の後半は答えが似ていてまぎらわしいです。6 × 8 = 48、7 × 8 = 56、6 × 9 = 54 のように。
- 歌のように順番どおりにしか覚えていないと、7 × 8 を1つ思い出すのに7の段を最初から唱えなければなりません。
- 意味がわからないまま覚えると、忘れたときに自分で答えを見つけ直す方法がありません。
覚える順番とコツ
- まず意味を確かめます。おはじきや絵で「3個ずつ4つ」を実際に作ってみて、3 × 4 と書いてみます。
- やさしい段から覚えます。2の段と5の段、次に3の段と4の段、最後に6・7・8・9の段の順番が無理がありません。
- 順番の入れかえを使います。7の段の 7 × 3 は、もう知っている 3 × 7 と同じです。新しく覚えるのは後ろのいくつかだけです。
- 知っている九九から数えたします。7 × 8 がすぐに出てこなければ、7 × 7 = 49 に7をたして56を見つけます。
- 順番をまぜて聞きます。段ごとに覚えたら、2の段と7の段をまぜるなどしてランダムに聞きます。アプリの問題も、段とかける数がまざって出ます。
よくある間違い
- 似た九九と取りちがえる。7 × 8 = 54 のように、6 × 9 の答えとまざってしまう例です。よく間違える九九をいくつかカードにまとめて、くり返しましょう。
- かけ算をたし算で計算する。6 × 3 = 9 のように、記号を読みまちがえる例です。たし算の単元とまぜて解くときに特によく起こります。
- 途中からだと思い出せない。8の段を最初から唱えないと 8 × 6 が出てこない例です。逆から唱える練習と、まぜて聞く練習をいっしょに行いましょう。
練習問題10問
アプリのこの単元と同じ形式(2〜9の段 × 1〜9)です。答えはタップすると表示されます。
- 3 × 4 = ?
答え
12
- 6 × 7 = ?
答え
42
- 8 × 6 = ?
答え
48
- 7 × 8 = ?
答え
56
- 9 × 4 = ?
答え
36
- 4 × 7 = ?
答え
28
- 6 × 9 = ?
答え
54
- 7 × 7 = ?
答え
49
- 2 × 8 = ?
答え
16
- 8 × 9 = ?
答え
72
問題3の解き方:8 × 6
順番を入れかえると 6 × 8 と同じです。6の段のほうがなじみがあれば、8 × 6 = 6 × 8 = 48 と求めます。
問題4の解き方:7 × 8
7 × 7 = 49 を知っていれば、7をもう1つたして 49 + 7 = 56 です。
問題5の解き方:9 × 4
9は10より1小さいので、10 × 4 = 40 から4をひいて 40 − 4 = 36 です。9の段では答えの2つの数字をたすと9になる(3 + 6 = 9)ことでも確かめられます。
アプリでこの単元を練習する方法
- アプリ下部の作成タブを開きます。まだお子さまを登録していない場合は、先にお子さまタブで登録します。
- 📚 レベル選択でLv.7(小3)をタップし、📖 単元選択で「九九」を選びます。
- 単元カードの−・+ボタン、または✏️(直接入力)で問題数を決めます。九九は一度にたくさん解くより、毎日10問前後のほうが無理がありません。
- 👶 誰に?でお子さまを選んで問題を作成します。お子さまは自分の端末で解くか、作成直後に今このスマホで解くをタップして保護者のスマホでそのまま解きます。
- お子さまが提出したら、保護者が問題を開いて✅ 採点するをタップします。問題ごとに正しい答えとお子さまの答えが表示されるので、どの段で間違えているかがわかります。
- 間違えた問題があれば、お子さまの画面の結果で❌ 不正解だけもう一度をタップします。正しい答えは、もう一度提出したあとに表示されます。
- 分析タブで単元ごとの正答率を確認します。90%以上は得意、70~89%は普通、70%未満は弱点と表示されます。